判断能力がしっかりしているうちに、任意後見契約を結ぶことで、判断能力が不十分になった後も、希望に沿った生活を送ることが可能になります。
高齢化が進む現代では、加齢により判断能力の衰えた方々が、悪質商法などの犠牲になってしまう事件も数多く発生しています。
また、核家族化により、お一人暮らしの高齢者の方も増えており、判断能力が低下してきても、側でサポートしてくれる人がいないという不安を抱えている方も多くいらっしゃいます。
当事務所では、そういった方々が安心して生活をしていけるように手助けさせて頂きたいと思っております。
後見契約に関する豆知識
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